2008年6月20日
『自分の子供は自分で守ればいいでしょ』の爆弾発言
←詳細(クリック)
PTA(育友会)役員に受け継がれる安全意識の欠如の実態です。安全協議会を直ちに設置して、児童の安全(特に通学路の安全確保)に万全を期するべきです。犠牲者が出てからでは遅いのです。育友会行事を見直し、安全対策に貴重な予算を充当するべきです。学校・警察・地域に協力を求め、保護者(家族も含めて)に呼びかけて、通学区域ごとに『見守り隊』による車両やグループ見守りを実行するべきです。前副校長 村上 保男氏の考え方のように、不審者による保護者への危害を恐れるあまり、手をこまねいていては、児童の安全は向上しません。保護者には、犯罪者に狙われる子供達の盾となる覚悟も必要でしょう。大人として子供を守るのであって、『自分の子供』だけを守るなどとは嘆かわしい考えです。学校運営に不可欠な対策である『保護者見守り隊』による車両やグループ見守りは、万一の際には,保護者への保険の適用準備も必要です。考えているばかりでなく考えながら行動するべきです。今すぐに。
0 件のコメント:
コメントを投稿